外壁塗装の価格の根拠を明かします!その1塗料編

外壁塗装の心得 見積もり

日常ではそれほど頻繁に考えない外壁塗装や屋根塗装は、「だいぶお金がかかるしな〜」という悩みと向き合わなければならない現実があるからで、町の看板やチラシを見ると、ふとした時、気になるものです。

どなたとっても”工事価格”について考えるのは悩ましいことで、出来たら考えたくないのと、本音は「なるべく安く!より高品質な塗料を使って、腕の良い職人に、丁寧でしっかりとした工事をしてもらいたい」と思うのは誰しも同じです。また、いくら安さが魅力とはいえ、安かろう悪かろうでは工事をする意味がありません。

外壁塗装の価格構成、つまり項目別の費用が分かれば、見積もりの見方も変わってきます。ほほえみホームでは「なんだかわからないからプロに任せよう!」ということだけでは、良い工事にはならないと考え、お客様に、少しでも深い理解をしていただき、より良い工事を実現したいと考えています。

このページではいかにしてお住まいなどの外壁塗装の価格が決まっているのかを何回かのシリーズにして、わかりやすく解説させていただきます。これから外壁塗装をご検討される方、必読のページです!

工事業者にも種類があった!

外壁塗装工事は特にライセンスが必要な工事ではないので、その分参入業者も多くあります。大きく分けて以下の3種類に分類出来ます。(これらの違いは次回の記事で解説します。)

①ハウスメーカー
②リフォーム会社や工務店
③塗り替え専門店

そして、どのタイプの業者でもお客様に提案する見積もり価格(総額)には以下のものが含まれています。
⑴材料費(塗料・コーキング材など)
人件費
中間マージン
広告宣伝費
⑸管理費

どのような業種でも、ほとんどの見積もりにはこれらの項目が含まれていますが、どの項目にどれだけ費用がかかるかはどこも同じではないため、業者によって見積もり価格に”差”が出る訳です。

一番わかりやすい”ペンキ”代

材料の筆頭はなんといっても俗に言う”ペンキ”つまり「塗料」です。缶などに入って市販で手に入るものもありますし、販売価格も検索すればすぐに調べられます。よくわからない方に「弊社は塗料を大量仕入れをおり、激安で手に入ります!」などと宣伝している業者もいますが、それは発注ミスか、キャンセルをくらって余った塗料を捌くための方便だと思った方が良いです。使用量が同じであるならば、同じ塗料を使った場合、材料費ではさほど差が出ることはありません。

塗料はどのくらい必要?

業者が材料費で価格を抑えようとした場合、塗る回数を減らすか、塗料を薄めるという方法を使います。これらは手抜きです。外壁塗装も、屋根塗装も基本的にはシーラーなどで下塗りをして、仕上げ用塗料で中塗りと上塗りで計3回の塗装を行うのですが、中塗りと上塗りのいずれかを省けば、1回分の材料費を減らせます。これは前記事”外壁塗装の手抜き工事を見抜く方法”でも取り上げています。


しかも、1回分の人件費も同時に減らせるので、一石二鳥です。または、3回塗りをするにしても、塗料を薄めることで塗料の嵩が増すので、結果的に材料費を減らすことが出来ます。(外壁材や塗料の種類によっても違いますが、塗料は面積当りの塗布量がおよそ面積1㎡あたり塗料1kgと定められています。)

手抜き工事されてもわからないの?

3回を2回で済ますとか、塗料を薄められるなどは、すぐにわかりそうなものだと想像してしまいますが、どう思われますか?実は工事後にはほとんど分からないのが現実です。どう言うことでしょう?

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